自己啓発本が売れたり、twitterではマインドに関するツイートがすごく伸びています。
これらが意味するように、自身を変えたいって思う人って今たくさんいるんですよね。
ただ現実に自分を変えるってなかなか難しいですよね。
でも、きっかけさえあれば人は変われます。
ではどんなきっかけがあれば変われるのか?
私の変わったきっかけをお伝えします。
病気になる
病気というのは突然襲ってきます。
大きな病気になったら、今までのただ健康だった生活がとても幸せに思えます。
私が変わったのは、川崎病(の後遺症)を乗り越えた時。
健康になったらやりたいことがたくさんできました。
- ダイエット(半年で13キロ)
- サッカー
- ギター
- スノボ
- ドラム
- キーボード
- DIY
数えたらキリがないですが、何にでも挑戦しました。
昨今流行っている新型コロナウイルスはまさに社会に巣食う大病。
みんなで密集して居酒屋で騒ぐのは、もはや過去の物となりました。
リモートワークが進み、社会の在り方そのものが変わりつつあります。
言い方を変えれば、社会全体が構造そのものを変えようとしている。変えるチャンスだということです。
病気とは人を変えるのに十分なきっかけになり得るでしょう。
身近な人物の死
人の死とはとても悲しいし、精神的に落ち込むと思います。
突然の死ならなおさらです。
ですが、それは大きな原動力にもなり得ます。
私の父は肺がんで亡くなりました。
ガンが見つかりわずか2ヵ月、享年60歳。
そんな父が亡くなる前に「お前はタバコ吸うなよ」と言い残しました。
父が亡くなったあとすぐ禁煙して現在に至ります。
これが例えば「家業を継いでくれ」だったら田舎に戻って農家を継ぐかもしれないし、「母さんを頼む」だったらニートから就職活動をするかもしれません。
それくらい人の死というのは人に大きな影響を与えます。
リスクを背負う
自らリスクを背負うことで、半強制的に自分を変える方法です。
私の場合は会社を経営するために貯金の500万を資本金に、途中で資金が足りなくなり更に1000万を借り入れました。
会社の借金を返すためには自分が変わる(成長する)しかない、と変わるしかない状況になりました。
人間は追いつめられたときに本領を発揮する生き物。いい緊張感を常に持つからです。
おかげで借り入れはほぼ返済できました。
まとめ
自分を変えるか変えないかはあなた次第。
この話を信じるか信じないかもあなた次第。
そう、つまりすべてはあなたの思うがまま。
自分を変えたければ覚悟を持って行動するのみ!
本気で今を変えたい!・何かを変えてみたい!・アフィリエイトをやってみたい!
そんな方がいましたら連絡・質問でも構いません。お問い合わせ、もしくはLINE友達追加よりご連絡お待ちしております!
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